立山町議会 2021-03-01 令和3年3月定例会 (第1号) 本文
さらに、有害鳥獣等の対策強化として、富山地区広域圏事務組合で計画されている有害鳥獣の焼却施設整備に合わせて、山からの有害鳥獣の侵入防止を目的に、町鳥獣害対策協議会が設置する耐雪型恒久柵に対して支援いたします。
さらに、有害鳥獣等の対策強化として、富山地区広域圏事務組合で計画されている有害鳥獣の焼却施設整備に合わせて、山からの有害鳥獣の侵入防止を目的に、町鳥獣害対策協議会が設置する耐雪型恒久柵に対して支援いたします。
現在の天文台の立地は市街地から離れ、人工の光の影響が少なく、天体を観測するには好条件でありますが、一方ではアクセスが悪く、近年は有害鳥獣等の出没もあったため、来館者数は減少傾向にありました。
364 ◯農林水産課長(浦田 誠君) 市のほうでは、有害鳥獣等の生態調査というものは行っておりませんが、県のほうで調査をしておられますのでちょっとご紹介いたします。 昨年度、県で行われました生息数調査によりますと、市内におけるニホンザルの生息数は7つの群れで約466頭と推計されています。
こうしたイノシシをはじめとする有害鳥獣等による農作物被害は、農家の耕作意欲の低下や将来における農地維持等に大きな影響を与えることが危惧されることから、鳥獣被害防止対策をさらに強化しなければならないと考えております。 続いて、2)点目、農作物を守るだけでなく、地域住民の安全・安心を優先的に考えなければならない時期を迎えているのではないかについてお答えします。
裏側のほうにつきましては、今おっしゃったように、有害鳥獣等の関係で、しょっちゅう出没があるということもあって、果たしてそこへ安易に誘導していいものかという点もありまして、今のところは、以前整備された状況のままというところで、現状とすればそういうところでございます。
これは、いたずらに猟銃をたくさんお互いに保持することで安全になるというものではございませんが、今言われましたように、そういう有害鳥獣等の発生源、あるいは地域の地の利などに詳しい方々にも参画いただくことが大事という面で、猟友会など関係者が一体になってこの問題に取り組んでいきたいと思います。
それは1つは、この後お尋ねの、サルの出没、有害鳥獣等によって、例えばそこへ何か野菜を植えてもサルにやられちゃって、仕方ないから自己保全をやったり、水張りの田んぼにしてしまうというような傾向が現実にはあると思っております。そういう意味で、できましたらそういうようなところを自己防衛していただいて、この後も、例えば特産の里芋なんかを植えたりするようなところへの指導もしていきたいと思っております。
5 有害鳥獣等駆除対策の効果は上がっていない。更に調査と対策を強められたい。 6 商店街改造資金貸付制度は、平成10年度以降利用実績はない。存廃あるいは、他の貸付制度の中に組み入れるなど検討されたい。 7 来館者減少傾向が続く中、ほたるいかミュージアム及びタラソピアを含むウエーブパークゾーンのリニューアル投資計画案を、早期に検討され善処されたい。